大相撲解説者 舞の海秀平

1968年青森県鰍ケ沢町出身、日本大学相撲部で活躍。山形県の高校教師に内定していたが、夢であった大相撲への道をかなえるため周囲の反対を押し切り大相撲入りを決意。しかし基準の身長に足りず一度目の新弟子検査に不合格。頭にシリコンを入れ壮絶な一ヶ月を過ごし、二度目の検査で合格、出羽海部屋に入門。

角界最小の身体ながら、切れ味の良いさまざまな技で国民的人気者になり、「技のデパート」の異名をとった。1999年11月の引退まで技能賞を5回受賞。

引退後は相撲解説を初めとしたタレント活動に入り、スポーツ番組、バラエティ、旅番組、CMなど多方面で活躍中。

講演は温かな人柄と、真摯な話しぶりが各地で好評を得ている。


2015/5/18

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