１１/２４　中札内村「お代は見てのお帰りライブ」終了しました。会場は道の駅にある「ウェザーコック・カフェ」というお店で、３０名ぐらい入れるのですがありがたいことに満杯でした。久しぶりの「お代は見てのお帰りライブ」ということで１０人か１５人入れば‥と思っていたのですが、主催して下さった町田さん、小山さんが頑張ってくださったようです。最近多い「講演＆ライブ」ではなく、純粋のフォークソングのライブなので、今回は前半、フォークの歴史をなぞりながら進めました。ボブ・ディランの「風に吹かれて」や日本のプロテストソングの代表格「死んだ男の残したものは」、そして拓郎、陽水の時代への移り変わりなどを紐解いたわけです。翌日の幕別町と合わせて、２日連続のライブだったので根性を入れて５日間禁煙で立ち向かいました。まずまずのライブだったのではないかと自負しています。

１１/２５　幕別町では「しらかば大学（高齢者大学）４０周年記念事業」ということで、お客様は１５０名程度と多く、会場は小ぶりですが固定席の町民会館のホール、こちらも根性を入れて語り、唄いました、皆さん、真剣に聴いてくださっていて、とてもやりがいのあるライブでした。「母さんの下駄」では「涙が出たよ」というアンケートが多く寄せられました。オリジナル最新作「親父」も大好評でした。リクエストも５曲くらい来て、「神田川」「ふるさと」「テネシーワルツ」「忘れな草をあなたに」、「傘がない」など全部やりましたよ（ワンコーラスだけとうのもありますけど‥）　とにかく真剣に聞いてくださった皆さんに感謝です。

ライブの新情報を３件アップしました。詳細は「ライブ情報」をご確認下さい。

※コメントもお待ちしております

2016/11/25