積丹町 女性団体交流会 雪にヒヤヒヤ 無事終了しました

3/2 積丹町女性団体交流会が無事終了しました。

天気予報が「数年に一度の暴風雪」というので、前回の遠別町のこともあり、心配しながらの連続でした。当初の予定は当日の朝、7:30に札幌を出て9:30に到着の予定でしたが、たぶん高速道路は通行止めになると予想し、急遽、前日のうちに移動をしておこうということになりました。ところが積丹町では冬期間には旅館が営業しておらず、仕方がないので余市で宿泊しようとしましたが、こちらはどこも満杯で部屋が取れません、ようやく高校の同級生がやっている、鮎場にある「水明閣」にツインの部屋がとれて、仕事を終えた相棒の深川忠義くんと19時に札幌を出発、ところがすでに札樽道は通行止めでやむなく一般道で向かいました。札幌は大雪でしたが札幌を超えるとほとんで降っておらず、昼間も降っていなかったようで道も走りやすい状態でした、それでも到着は22時、3時間も掛かりました。そしてさらに天気予報では、翌日は日本海側が暴風雪という予報でしたので早めに出発しようと思っていたら、こちらも大したことはなく、帰りも高速は通行止めでしたが、それ以外は雪も大したことなく無事に帰ってこれました。家内は相当心配して、スコップを持っていけだの、厚めのコートを持っていけだの、万が一に備えて食料は余分に積んでいけだの、いろいろ言われたのですが、結局、天気予報に振り回されただけで、普通の冬のツアーになりました。あ~あでした。

ライブの内容は30数名の女性ばかりの参加者で、当然、私も張り切るわけで、大変やりやすい雰囲気でした。リクエストコーナーでは 珍しく「チューリップのアップリケ」をいただき、ほかに「神田川」「なごり雪」「千の風になって」「シクラメンのかほり」などなど、終了後のCD販売では、なんと10枚もご購入いただきました。お客様の数から考えると過去最高の購買率になりました。感謝、感謝です。

魚屋会長、ご参加の皆様、ご担当の山本さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。


2018/3/3

“積丹町 女性団体交流会 雪にヒヤヒヤ 無事終了しました” への1件のコメント

  1. 山本光廣 より:

    辻村先生、先日はありがとうございました。また、天気の悪い中、本当にひやひやでしたね。仲間みんながとっても喜んでおりました。先生のトーク、歌は私たちに身近なものばかりでしたので心に残りました。特に私は赤い鼻緒の下駄を子供が母にプレゼントした先生のオリジナルには泣けました。母を早く失った私には涙が出て出て、アイラインが落ち、化粧直しに大変でした。そんな中、主婦である私たちは楽しいひと時を過ごすことができました。今後ともどうぞ健康に留意の上、ご活躍下さいますようお祈り申し上げます。
         積丹町女性団体連絡協議会 会長 魚屋友子

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