１１/２８　豊浦町「お代は見てのお帰りライブ」は４０名以上の方にご参加いただきました。お世話をしていただいた梅澤さんのお人柄と努力とで、こんな無名な私のライブにたくさんの方にお出でいただいたと思って、梅澤さんにただただ感謝です。ライブの内容はまずまずだったかなと自負しております。ありがとうございました。

豊浦温泉に泊まり、翌日、７時過ぎには長万部町に向けて出発、８時過ぎには到着、文化学習センターという立派な施設で、キャパが３００名ほどの固定席ホールでした。いきいき大学（高齢者大学）で１２０名くらいのご参加でした。どこもそうですが、皆さん真剣に聴いてくださいましてリクエストも７曲もいただき、ワンコーラスだけというのも含めて、６曲にお応えしました。楽しいライブでありました。

年明け、余市町（４回目）と積丹町でのライブが決定しました。詳細はライブ情報でご確認ください。

2017/11/30

会場が公民館と聞いていたので、市役所のそばだろうと思い、市役所まで行って場所を聞きましたら、清水沢地区の公民館ということで１０kmほど戻ることになりました。９：３０本番開始でもともときついスケジュールだったので、そこからは大慌て引き返し、到着が８：５０、超特急で音響設営とリハを行い、衣装を着替えたらちょっきり本番時間でした。会場を事前にきちんと確認していなかった私の大ドジです。反省！！

高齢者大学なのですが、「もも倶楽部」という可愛らしい名前で、そのせいでもないでしょうが珍しく男性が一人もいない会でした。（会場で男性がいないのは初めてと言いましたが、２回目でした。ごめんなさい）　となれば私としては男として当然はりきってやることになるわけです。素晴らしいお客様たちでした。とにかく良く聴いてくださいまして、反応もとても良くて時折頷きながら笑顔もたくさん見せていただいて、「皆んなで歌おうコーナー」では素晴らしい女声コーラスを聴かせてくれました。このコーナーでは過去の会の中で、一番、二番に匹敵する出来だったと思います。３０数名のご参加でしたがCDを６枚もご購入いただきました。この人数でこの枚数は驚異的です。皆さんに本当に感謝です。

おまけに帰りの車の中で、電話が入り、新しい仕事が２件も入りました。本当にいい１日でありました。ありがとうございました。

2017/10/19

前回の壮瞥高校に続いて遠別中学校での講演＆ライブです。遠別町には音楽仲間の松橋さんが主宰する「遠別音楽友の会」という４０年も続いているフォークサークルがありまして、この４０周年記念として、私の「講演＆ライブ」を中学校にプレゼントするという事業でした。

６０名ぐらいの生徒さんと先生合わせて８０名くらいの前でのステージです。もともと彼らが知っている曲はレパートリーにはないので、できるだけわかりやすい曲を歌わせていただきました。皆さん真剣に聴いていてくれるのですが、伝わっているのか半信半疑の状態でした。お話は、ひとつめは、夢をもつことについて　「そのタイミング」　「夢とあこがれの感ちがい」　「夢が叶わなかった時の心の持ち方」について話しました。ふたつめのお話は、日々の暮らしの中で今の自分が気をつけている点について　「過信をしない」　「時間と約束は守る」　「自分に恥ずかしいこと（卑怯なこと）はしない」の３点をお話しました。頷きながら聴いている生徒さんも結構いて、少しは伝わったのかと思っているのですが‥。終わってから生徒代表で２年生の女生徒が感謝の言葉を言ってくれたのですが、この中で、私が言おうとしたことを的確に捉えてお礼を言ってくれたので、伝わっていると少しホッとしました。

いずれにしても前回の高校生、今回の中学生、やはり同世代に向けてやっている普段とは違い、相当にハードルが高いと実感しています。もう少し修行が必要です。時間も１５分もオーバーしてしまいました。皆さんの貴重な時間をすみませんでした。

今回の企画をしてくださった「音楽友の会」の皆さん、長尾校長先生、そして遠別中学校の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

2017/10/13

初めての高校生の前でのライブです。

難しかったあ！！！

６０名くらいの高校生たちに、その父兄、先生と居並ぶ中でのライブですが、フォークソングを知っている世代はご父兄も含めてほとんどいなく、知っている曲をやりたくても、私がそんな曲を知らない訳で、おじさんの想いと歌をぶつけるしかありませんでした。皆さん真剣に聞いてくださってはいるのですが、曲の中身や想いが伝わっているのか、ほとんど実感できないままに過ぎていってしまったのです。それでも「見上げてごらん夜の星」では皆さんに歌って頂けてほっとしました。自身の力不足を思い知らされたライブでした。

選曲の問題だけではなく、自身の歌の力や音楽の力をもっともっと上げていかなくてはできない世界があることを実感させられたライブでした。機会があればぜひリベンジライブをいただければと本心から思っています。

皆さん、拙いライブにお付き合いいただいた皆さん、本当にありがとうございました。

2017/9/16

９/１５（金）　ライブバーCOVO’での「お代は見てのお帰りライブ」が終了しました！！かなり雰囲気のあるライブバーで、音響照明もしっかり揃っていてやりやすい会場でした。

１８：００過ぎに到着して、まずはお隣のラーメン屋さん「めん恋亭」さんでラーメンをいただきました。本来は１９：００からの営業なのですが、リハが１９：００からということで、COVO’のマスターが頼んで下さり無理を言って１９：００に開けていただきました。オススメの味噌ラーメンとカレーラーメンをいただきました。サービスにと餃子も焼いていただいたのですが、いずれも大変美味しかったです。

１９：００からのサウンドチェック＆リハは、なぜかリバーブに手こずりましたが、何とか２０：３０過ぎに開始できました。びっくりしました。こんな無名の男のライブに、２０名以上の方においでいただいたのです。年代的にはフォークソング世代の方は少なく、お若い方々の方が多くて、世話人の鈴木さんやマスターの淵瀬さんの義理と人情と脅し？でお集まりいただいた方々なのでしょうね。ありがたいことです。　いつものように「おじいさんの古時計」から初めて、アメリカンフォークソングの「腰まで泥まみれ」、日本の高橋忠史の「東京マイラブ」、吉田拓郎の「どうしてこんなに悲しんだろう」、井上陽水の「傘がない」、河島英五の「酒と泪と男と女」という具合に、フォークソングの歴史を一気に唄い、このあとコミックソングコーナー、皆んなで歌おうコーナー、リクエストコーナー、お話コーナーと盛りだくさんにして一挙にやりました。普段やっている高齢者向けの「講演＆ライブ」と違い、難しさもいっぱいありましたが、これが今の私の精一杯と開き直りです。

心配していたリバーブも心地よく、大変やりやすい音響でした、渕瀬さん、ありがとうございます。世話人の鈴木さんもありがとうございます。そして何よりもこんな無名の私のライブに駆けつけてくださいましたお客様の皆さまに心からお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました、お世話になりました。

高齢者大学なのに参加者の中に男性が一人もいない、しかも女性の皆さんの全員がわたくしよりも年上というという初の体験をしました。最初は「この人は何者だ？　どんな話や歌をやるのかな？」といった雰囲気で少し硬い感じがしたのですが、ライブが進むにつれ、どんどん笑顔も見せはじめ、リクエストコーナーでは６曲もいただきました。皆んなで歌おうのコーナーではリクエストいただいた「見上げてごらん夜の星を」を歌ったのですが三笠市女声合唱団？の実力を十分に見せていただきました。お客さまは２０名くらいと若干少なめでしたが和気あいあいな雰囲気で、終了後のCD販売では４枚もご購入いただきました。ありがたいことです。大変印象に残るライブになりました。またどこかの時点で呼んで下さい。そのためにも皆さんどうかお体に気をつけて長生きしてくださいね。ありがとうございました。終了後、教育委員会のご担当者、来栖さんに「三笠で一番美味しいランチを食べたいのですが‥」とお伺いしたところ、高島屋さんというログハウス造りのレストランを紹介いただいて期待して赴きましたが、定休日でした。私と深川くんのコンビは、よくこんなことがあります。ランチには相性が悪のかな‥。

PS.　１５日の洞爺湖町はG&B深川忠義くんが一緒に行ってくれるのですが、翌日１６日の壮瞥高校は、私一人の予定でした。ですが、私の左膝のことを知った深川くんが無理をして休みを取り、一緒に行ってくれることになりました。やさしい深川くんに感謝です。

2017/9/13