■ライブ情報7件アップです!
ライブ情報の入力がうまくいかない状態のようで、なぜかタイトルと出演者が消えてしまいます。出演者は原則「唄語り 辻村達生 & G&B深川忠義」ですが、タイトル(開催地)だけ、この新着情報コーナーで記します。
6月06日(水) 由仁町 「由仁ライオンズクラブ チャーターナイト」
6月20日(水) 遠軽町 「遠軽・生田原・丸瀬布3地区合同高齢者大学」
6月21日(木) 長万部町 「渡島管内3町女性大会」
6月27日(水) 和寒町 「三笠山大学講座」
7月06日(金) 池田町 「お代は見てのお帰りライブ」
7月07日(土) 中札内村 「お代は見てのお帰りライブⅡ」
7月24日(火) 上川町 「老人クラブ」
ライブ情報のページが修復まで少しお待ちください。申し訳ございません。
2018/5/14
■積丹町 女性団体交流会 雪にヒヤヒヤ 無事終了しました
3/2 積丹町女性団体交流会が無事終了しました。
天気予報が「数年に一度の暴風雪」というので、前回の遠別町のこともあり、心配しながらの連続でした。当初の予定は当日の朝、7:30に札幌を出て9:30に到着の予定でしたが、たぶん高速道路は通行止めになると予想し、急遽、前日のうちに移動をしておこうということになりました。ところが積丹町では冬期間には旅館が営業しておらず、仕方がないので余市で宿泊しようとしましたが、こちらはどこも満杯で部屋が取れません、ようやく高校の同級生がやっている、鮎場にある「水明閣」にツインの部屋がとれて、仕事を終えた相棒の深川忠義くんと19時に札幌を出発、ところがすでに札樽道は通行止めでやむなく一般道で向かいました。札幌は大雪でしたが札幌を超えるとほとんで降っておらず、昼間も降っていなかったようで道も走りやすい状態でした、それでも到着は22時、3時間も掛かりました。そしてさらに天気予報では、翌日は日本海側が暴風雪という予報でしたので早めに出発しようと思っていたら、こちらも大したことはなく、帰りも高速は通行止めでしたが、それ以外は雪も大したことなく無事に帰ってこれました。家内は相当心配して、スコップを持っていけだの、厚めのコートを持っていけだの、万が一に備えて食料は余分に積んでいけだの、いろいろ言われたのですが、結局、天気予報に振り回されただけで、普通の冬のツアーになりました。あ~あでした。
ライブの内容は30数名の女性ばかりの参加者で、当然、私も張り切るわけで、大変やりやすい雰囲気でした。リクエストコーナーでは 珍しく「チューリップのアップリケ」をいただき、ほかに「神田川」「なごり雪」「千の風になって」「シクラメンのかほり」などなど、終了後のCD販売では、なんと10枚もご購入いただきました。お客様の数から考えると過去最高の購買率になりました。感謝、感謝です。
魚屋会長、ご参加の皆様、ご担当の山本さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
2018/3/3
■命がけの遠別町、無事帰札!!
2月24日 「遠別町音楽友の会40周年記念時事業」への出演は命がけでした!!
いつものようにギターの深川君と8:30に札幌を出発、高速道路留萌道を通り、小平町に着いた頃、遠別から電話があり、初山別村と遠別町の間が吹雪のため通行止めという情報。さて困ったなと思いながら、小平町あたりは晴天で、この分ならそのうち通行止めも解除になるだろうから、とりあえず初山別村までは行って、そこで解除を待とうということになり遠別を目指しました。苫前~羽幌と良好な天気で、「この分なら解除は間違いないね」と深川君と話しながら気楽に向かっていたのですが、初山別に入る手前でいきなりの「ホワイトアウト」に見舞われました。行くも戻るもならずという状態で、しばらく止まったままで様子を見ていたら、後ろに同じように待機する車が着き、ほどなく騒がしい声がするので外へ出てみたら、すぐ後ろの待機車に後続の車が衝突したようでした。私たちは無事でしたが、一気に不安になり、運転していた深川君は「このまま夜まで閉じ込められたらどうしましょう」とかなりビビった様子、私が運転を代わり、ちょっとの風の合間に見える先方をすこしづつ前進し始めました。何とか初山別まで着いて遠別に連絡すると、通行止めの区間情報が間違っていたらしく、本当は羽幌と初山別の間といことでした。結果、私たちは通行止めが解除になったばかりの区間をホワイトアウトに見舞われながらかろうじて通過できたということになりました。
遠別に着いても雪と風はひどく、会場の生涯学習センターの駐車場も使用できないありまさまで、でも時間が押しているので無理くり駐車して機材搬入を行い準備に入ったのです。でもずっと雪と風は続き、むしろお客様の来場を心配することとなりました。
それでも本番時には予定の半分程度のお客さまにおいでいただき内容は思った以上の出来となりました。40年続けてきた「遠別音楽友の会」は、今回はフォークソングの原点に立ち返り、お客様たちと一緒に歌うことを多くした、彼ららしい温かくて素敵なライブになりました。
最後にゲストということで私と深川君とで5曲ほど演奏し、エンディングには友の会のメンバーと「あの素晴らしい愛をもう一度」「見上げてごらん夜の星を」をお客様と歌い、幕を閉じました。40年も続けてこられたメンバーの皆さんに心から敬意を表します。お疲れさまでした。そしてこれからも続けてくださいね」。
1泊して、遠別を出発したのが9時ころ、帰り道では、昨日あんなに晴天だった小平町あたりで、短時間ですがホワイトアウトに見舞われました。行きも帰りも雪と風の怖さを痛感させられた命懸けのツアーだったのです。
2018/2/25
■2/24 遠別町 音楽友の会40周年事業 出演決定!!
留萌管内、遠別町に「音楽友の会」というフォークサークルがあります。今回はこの40周年事業に出演させていただくのですが、40年も続いているというのはすごいことだと思いませんか? 当時、道内には数多くのフォークサークルがありましたが、私の知っている範囲でいうと、現在でも残っているのはこれだけではないかと思います。素晴らしいことですよね。
今回の記念事業は、コンサート形式ですが、「みんなで歌おうフォークソング」という形だそうです。このコーナーにも私も参加しますが、最後にゲストライブという形で20~30分やらせていただくことになりそうです。フォークソング大好きな皆さん、どうぞ参加いただいて大きな声で歌ってください。
2月24日(土) 18:30開演 入場無料
遠別町生涯学習センター マナピイ21 2階 視聴覚室
2018/2/5
■1/18 第57回余市町女性大会 楽しく終了です。
楽しいライブになりました。主催の女性団体連絡協議会の皆さんには本当に良くしていただきました、ありがとうございます。80名ほどのお客様も本当に真剣に聴いて下さって、リクエストは「イムジン河」「イエスタデイ」「22才の別れ」「テネシーワルツ」と4曲もいただき、会場にピアノがあったので「テネシーワルツ」はピアノでの弾き語りでやらせていただきました。そして驚いたことにCDがなんと!16枚も売れたのです。びっくりと大感謝です。皆さん、本当にありがとうございました。
今回で4回目の余市公演でしたが、なんと5月に5回目が決定しました。昨年もやらせていただいた「女性学級講座」です。いくら故郷とはいえ5回目はすごいことです。担当の芳賀さん、ありがとうございます。ただ話のネタが尽きかけております。5月までに新しいお話を組み立てなくては…。
2018/1/19
■札幌北老人福祉センターライブ終了です。
今年の3月に続いて2回目のライブです。前回とても評判がよかったのでということでアンコールライブだったのですが、おいでいただいた40名強のお客様の中に前回も聴いた方は6名ぐらいしかいませんでした。「前回とても好評」というのは??? でも今回も素敵なお客様たちでとても楽しいライブになりました。リクエストも6曲ぐらいお応えできました。神田川、学生時代、愛のくらし、愛の讃歌、朝日のあたる家、テネシーワルツ(アンコール)などなど… 愛のくらしや朝日のあたる家はとても珍しいリクエストでしたね。次回も是非と入っていただきましたが、次回は今日おいでいただいた方、半分ぐらいは来て欲しいなあ。ベース&ギターの深川忠義くんもとても楽しいライブだったと自画自賛です。
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会場の方々にもとても良くしていただきました。ありがとうございます。
2017/12/22